Googleストリートビューの導入価格
●価格のポイント
– 初期導入・撮影費用のみでOK
公開される全てのGoogleストリートビューの画像はGoogleのシステム内に保存されるため、月々の維持費は不要です。
そのため、発生する費用はGoogleストリートビューの制作のための撮影・編集料金(*1)のみとなっております。
(*1 Googleストリートビュー (室内版) ってどう作るの?を参照下さい)
– 価格はGoogleストリートビューで”歩けるポイント(pt)”の個数で決まる
Googleによる撮影ルール(*2)を守った上で、施設内をどれだけ動く事が出来るかによって費用が変動いたします。
そのため、弊社では全ての拠点について見取り図を頂いた上で、オーダーメイド方式でご対応させて頂いております。
(*2 記事下段の撮影ルール一覧を参照下さい。お見積りの際に再度ご説明いたします。)
Googleストリートビューで移動できる地点をptと呼称しており、そのptの簡単な説明と価格は以下の通りです。
以下の撮影例の場合は 40,000円(税別) となります。
撮影ポイント数 料金(税別)
1pt – 5pt | 25,000円 |
6pt -10pt | 40,000円 |
11pt – 15pt | 55,000円 |
16pt – 20pt | 70,000円 |
21pt – 25pt | 80,000円 |
26pt – 30pt | 90,000円 |
以降5pt 毎に+10,000円加算
※別途交通費が発生する場合が御座います。
●Googleストリートビューの撮影ルール一覧
・全てのptが繋がっている必要がある。
・施設入り口前3m~1m及び、入り口後1mは必須pt
・扉やドアの前後1mは必須pt
・撮影ポイント間はおよそ3m~5m以内に収める
・撮影ポイント間は直線であり、途中に障害物を挟んではならない
・ドアやのれんは開け放っている必要がある
・基本的に「ぼかし」は人間の顔とナンバープレート部分のみに適用される。
また、人の顔にぼかしを適用せず公開する場合は、本人と施設管理者の承諾書を記載頂きます。
(施設内のポスター等、権利上や見せたくないものは事前に布で覆う等の事前準備が必要です)